記帳代行業務
記帳業務を行う際には「簿記」の知識が必要不可欠です。簿記を知らずに記帳業務を行うと、会社の実態とかけ離れた財務諸表を作成してしまう可能性があり、決算の際に、税理士と打ち合わせをした結果全部やり直しになってしまった・・・。
という事業主様にとってデメリットになってしまうことの多い業務です。
そこで、当社が事業主様に代わって会計ソフトへの入力および帳簿作成を代行する業務が「記帳代行」業務となります。
「経理担当者を雇うほどではないが、記帳等の経理業務に
時間を割いている場合ではない」という方にオススメの業務です。
01. コストをお抑えられる
外部委託することで、経理の人材を雇用せずにすみ、人件費を抑えられます。人件費を抑えることで、税理士の業務も減り、税理士費用も抑えること が可能です。
02. 手間が減る
資料の整理や忙しい中での入力作業が無くなることで、本業へ集中することが可能です。
03. 相談しやすい
1社1担当制となるため、事業主様と担当者がより密接に関係性を構築できる環境にしておりますので、細かな質問等も丁寧に対応いたします。
※税務の相談をご希望の場合は、当社提携の税理士事務所をご紹介いたします。当社では税務相談はお受けできませんので、ご了承下さい。
04. 正確な記帳が可能
簿記資格を保有している従業員にて対応いたしますので、正確な記帳が可能です。また、当社提携税理士にご依頼い ただけましたら、税務上のチェック対応も可能です。
記帳代行業務内容
当社では4つの記帳代行業務を行っております
01. 記帳代行業務
お客様からお預かりした証票を基に、日々の現預金の入力や、売掛金、買掛金、給与仕訳の入力などを行います。
02. 財務諸表作成
会社の財政状態を表す貸借対照表や経営成績を表す損益計算 書の作成を行います。
03. 証票整理
領収証を台紙に貼付したり、ファイリングや整理を行います。それにより税務調査等があった場合にすぐに資料を提出することが出来ます。
04. 決算申告書作成
当社では作成することができませんが、提携する税理士事務所をご紹介いたしますので、税理士事務所で作成した資料で税務申告が可能です。
【特記事項】
当社が経理データの入力を1年分まとめて行う場合、甲の資料が乙に届いた日から申告期限まで1ヶ月ない場合には、料金表に定める報酬に25%加算する。
海外との取引、外貨建ての取引がある場合には、甲乙協議の上、別途料金を加算する。
仕訳数に反映されない集計作業などがある場合、甲乙協議の上、別途加算する。